【リオ五輪】首相のマリオ、森会長が発案 武藤事務総長が明かす

閉会式のアトラクションで、土管から現れたマリオに扮した安倍首相＝２１日、マラカナン競技場（撮影・桐山弘太） 【リオデジャネイロ＝天野健作】２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長が、リオデジャネイロ五輪閉幕から一夜明けた２２日朝（日本時間同日夜）、リオのＰＲ施設「ジャパンハウス」で報道陣の取材に応じ、「ブラジルのパッション（情熱）を感じた大会だった。ここで学んだことを分析し（東京五輪の）準備に生かす」と総括した。 閉会式で、安倍晋三首相がマリオにふんして巨大な土管から飛び出してくる演出が話題になったことについては、組織委の森喜朗会長が「日本、東京を発信しＰＲする最も適任者」として、首相に発案し快諾してもらったことを明らかにした。 組織委はリオに約１８０人の職員を派遣し、五輪開催都市向けの研修プログラムに参加。武藤氏は東京の課題として、セキュリティーや観客の移送、道路標

[otogimichi]

概ね好評だったことを知ったあとでこんなこと言われましても……。今後、やっぱりあの演出ダサくね？　って手の平返し始まったら、やっぱりアレ嘘、とか言いだすんじゃないだろうか。とまで思わせる森喜朗の好感度。

[prq098]

にわかには信じがたい。演出があまりに好評だったから森の手柄にしようと武藤元財務事務次官が「発案」したんじゃないのかね。森への世評は最悪だからな。

[egpehcbd]

いい話。