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【ストーカー論 苦悩する警察(1)】組織の屋台骨揺るがす「1万分の1」のストーカー殺人を阻止せよ 試される「刑事の目」…危険の「芽」見抜かねばならない重圧と限界(1/2ページ)
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【ストーカー論 苦悩する警察(1)】組織の屋台骨揺るがす「1万分の1」のストーカー殺人を阻止せよ 試される「刑事の目」…危険の「芽」見抜かねばならない重圧と限界(1/2ページ)
単純計算で1万分の1。なのに、「ほとんど起きない」と楽観している警察官はいない。むしろみな恐れて... 単純計算で1万分の1。なのに、「ほとんど起きない」と楽観している警察官はいない。むしろみな恐れている。自分が判断を誤り、万が一が現実になることを。 全国の警察が昨年把握したストーカー被害は過去最悪の2万1089件。このうち殺人は2件だった。 その「1万分の1件」が、世間に与えるインパクトは強烈だ。東京都三鷹市の女子高生ストーカー殺人事件(昨年10月)は警察への相談帰りに起きた。「なぜ防げなかったのか」。結果の重大性が警察批判の嵐を呼び、組織の屋台骨を揺るがす。 この事件を受け、警察庁は昨年12月、ストーカー対策の基本方針を転換。警告よりも逮捕を優先するよう各都道府県警に要請した。A4判で7ページに及ぶこのときの通達は1つの命題に貫かれているといっていい。 ストーカー殺人だけは、何としても阻止せよ-。 相談を逆恨み 「警察としてとりうる措置はとったが、残念だ」 5月2日、大阪府警は報道機関に