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司馬さんも住んだ西長堀マンモスアパートに新たな息吹…大規模改修で10年ぶり新規入居(1/2ページ)
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司馬さんも住んだ西長堀マンモスアパートに新たな息吹…大規模改修で10年ぶり新規入居(1/2ページ)
作家の司馬●(しんにょうに点が2つの遼)太郎さんが住んだことでも知られる都市再生機構(UR)西長堀... 作家の司馬●(しんにょうに点が2つの遼)太郎さんが住んだことでも知られる都市再生機構(UR)西長堀アパート(大阪市西区)のリノベーション(大規模改修)が終了し、10年ぶりに入居が始まった。約60年前の建設当時、11階建ては全国の公団住宅では最も高く、家賃が大卒初任給よりも高かった高根の花。しかし、現在では住民の高齢化が進む。リノベされた部屋には子育て層や若者らが順次入居していく予定で、自治会は団地の若返りと活性化を期待している。 西長堀アパートは昭和33年、URの前身である日本住宅公団が試験的な高層住宅として建設。初めてエレベーターが設置され、当時は珍しかった「LDK」の間取りを一部に取り入れた263戸は「マンモスアパート」と呼ばれた。 2DKタイプの家賃1万6500円は大卒初任給の1・4倍。庶民の羨望の的だった。もともと西長堀の一帯は繁華街がある難波に隣接しながら戦後の復興が遅れていた。