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【熊本地震】三セク「南阿蘇鉄道」再開への道険し 被害甚大、巨額の復旧費用…代替バスは期間限定(1/2ページ)
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【熊本地震】三セク「南阿蘇鉄道」再開への道険し 被害甚大、巨額の復旧費用…代替バスは期間限定(1/2ページ)
熊本地震で線路や橋、トンネルが大きな被害を受けた第三セクター、南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)が... 熊本地震で線路や橋、トンネルが大きな被害を受けた第三セクター、南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)が窮地に立たされている。本震があった4月16日から全線が運休。復旧に要する費用は少なくとも30億円と見込まれ、運行再開には1年以上かかるとみられている。一方で、同様に厳しい財政事情を抱える全国の三セク鉄道が「支援切符」の販売に乗り出すなど、薄日も差してきた。(吉国在) 高齢者ら支える 南阿蘇鉄道は、旧国鉄高森線を継承し、南阿蘇村など沿線の自治体が出資する第三セクターとして昭和61年4月に運行を始めた。阿蘇高原一帯の高森駅(高森町)-立野駅(南阿蘇村)間を結ぶ計10駅(路線距離17・7キロ)を走る。 熊本市や阿蘇市にある高校、病院へ通う学生や高齢者ら地元住民の足を支え、平成26年度の利用者は延べ約24万人。小さな機関車を前後につなげたトロッコ列車や、日本で最も長い14文字の駅名「南阿蘇水の生まれる里