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シャープが反転攻勢 有機EL試験ラインに574億円投資 三重と堺工場 次々と施策を繰り出す戴社長(1/3ページ)
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シャープが反転攻勢 有機EL試験ラインに574億円投資 三重と堺工場 次々と施策を繰り出す戴社長(1/3ページ)
経営再建中のシャープは30日、次世代パネル「有機EL」の試作品を作るための生産ラインを立ち上げる... 経営再建中のシャープは30日、次世代パネル「有機EL」の試作品を作るための生産ラインを立ち上げると発表した。投資額は574億円。巨額赤字の要因だった液晶部門を立て直す目玉事業に位置付け、有機ELの量産化を急ぐ。台湾・鴻海精密工業の傘下に入って約1カ月半。シャープは、平成30年3月期の黒字化目標に向け、反転攻勢の態勢を着々と整えている。 有機ELに総額2000億円投入へ シャープは、8月に鴻海から受けた総額3888億円の出資のうち計2千億円を有機ELの事業に充てる。研究開発に280億円を投資。今回発表された生産ラインは三重工場(三重県多気町)と堺工場(堺市)に設置する。平成30年4〜6月の稼働予定で、試験的に生産し、一部を出荷する。投資額は当初計画から約100億円増やして、574億円を計上した。 有機ELパネルはバックライトが不要なため液晶パネルよりも薄く、消費電力が小さい。折り曲げて加工で