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【関西の議論】琵琶湖で甲子園球場約10倍の「ハス消滅」ミステリー 国内最大の群生地で何が 判明した意外な原因(1/4ページ)
国内最大級のハス群生地として知られる滋賀県草津市の琵琶湖岸にある烏丸(からすま)半島。例年、夏の... 国内最大級のハス群生地として知られる滋賀県草津市の琵琶湖岸にある烏丸(からすま)半島。例年、夏のシーズンにはハスの葉が湖面を埋め尽くし大勢の見物客でにぎわうが、今年はそのハスの名所からハスが消えてしまった。突然変異か、環境の変化が原因なのか…。観光面での影響も大きいとあって県などが詳しく調査したところ、意外な事実が分かった。長年にわたって群生したハス自身が成育に適さない条件を作り出していたのだ。ハスがハスを消す-。一体何が起きているのか。(北野裕子) 甲子園球場約10倍のハス消失 ハス群生地は、本来なら6月下旬には一面が緑色の葉に覆われ、ピンク色の花が咲き始める。広さは約13ヘクタール、甲子園球場のグラウンドの約10倍だ。ところが、今年は水面にほとんど葉が出てこず、草津市公園緑地課は「20年以上観察しているが、経験したことがない」と話す。 観光資源であるハスの消失が、地元に与えた影響は大き
2016/11/07 リンク