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【動画】薬師寺の「食堂」がほぼ完成 堂内には50メートルの大壁画 奈良
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【動画】薬師寺の「食堂」がほぼ完成 堂内には50メートルの大壁画 奈良
奈良市の世界遺産・薬師寺が復興を進めてきた主要堂塔の一つ「食堂(じきどう)」がほぼ完成し9日、報... 奈良市の世界遺産・薬師寺が復興を進めてきた主要堂塔の一つ「食堂(じきどう)」がほぼ完成し9日、報道陣に公開された。堂内には日本画家、田渕俊夫さんが描いた本尊「阿弥陀三尊浄土図」と仏教伝来を伝える大壁画計約50メートルがはめ込まれ、本尊は26〜28日の落慶法要で開眼される。 食堂は僧侶が食事した建物で、奈良時代に建てられたが平安時代に焼け、再建後も再び失われた。寺は再建を目指して平成27年に着工、高さ約14メートル、東西約41メートル、南北約16メートルの建物を再建した。中央には阿弥陀三尊浄土図(高さ、幅6メートル)を安置。周囲を取り巻く14面の大壁画「仏教伝来の道と薬師寺」は中国からの仏教伝来が表現され、遣唐使船や藤原京、平城京などが描かれている。 同寺の村上太胤(たいいん)管主は「主要堂塔の締めくくりとして食堂が落慶する。仏法を学んでもらうために開放したい」と話し、研修など仏教を学ぶ場と