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【この本おもろっ】「ウィヌクジュガージュトゥグル」の意味は? 消滅危機の言葉を集めた単語帳が人気「なくなりそうな世界のことば」(1/3ページ)
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【この本おもろっ】「ウィヌクジュガージュトゥグル」の意味は? 消滅危機の言葉を集めた単語帳が人気「なくなりそうな世界のことば」(1/3ページ)
小さな島国・日本でも方言があるように、世界でもその部族でしか使われないような数多くの言語が存在す... 小さな島国・日本でも方言があるように、世界でもその部族でしか使われないような数多くの言語が存在する。東西南北の概念が薄いハワイ島では、ハワイ語で「マカイ(海側)」など地形で場所を伝え、インドネシアの電気が通らない村では暗闇での手探りの探し物を「デゥバッ」という。これら少数民族の言葉は担い手がいなくなり、消滅の可能性をはらんでいるそうだ。そんな小さな言葉を言語学者らが集めた単語帳「なくなりそうな世界のことば」(創元社)がじわり人気を集めている。 (木ノ下めぐみ) 単語は地域の文化を反映 著者は国立民族学博物館助教の吉岡乾(のぼる)さん(38)。少数言語を研究する学者仲間ら約40人に、流暢に話せる人(話者)が100万人を切る言語を募り、そのうち50の単語を収録している。民族に関する基本情報や単語の意味などを紹介。イラストレーターの西淑(にししゅく)さんが手掛けた温かみのある絵も添え