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【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】ベストセラー作家も競馬好き?(1/2ページ)
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【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】ベストセラー作家も競馬好き?(1/2ページ)
『競馬場の女』-。 このタイトルだけで引き込まれて、テレビの前に座ってしまった。 8月18日(火)... 『競馬場の女』-。 このタイトルだけで引き込まれて、テレビの前に座ってしまった。 8月18日(火)、CSの日本映画専門チャンネルで放映された『競馬場の女』である。火曜サスペンス劇場の中の一編。1994年製作。冒頭のクレジットに<原作・高村薫、オール読物「馬」より>とあった。 舞台は高崎競馬場。ある晩、刑事2人が飲んでいて、あしたの高崎競馬で超大穴が出るらしい、この馬とこの馬で鉄板らしいという話を耳にし、酔った勢いで刑事2人は、その馬券を30万円ずつ買うのである。 これで、その馬券がハズれたのなら、よくある話で終わってしまうのだが、なんと的中してしまうのである。払い戻しは、2人合わせて9000万円。 しかも、魔がさしたとしか言いようがないのだが、刑事2人はこの馬券を、パチンコ店の店主がこっそりやっている競馬のノミ屋で買っていた。 レース翌日、パチンコ店の店主が刺殺死体で発見される。店主が用意