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【歴史戦 第8部 南京「30万人」の虚妄(1)前半】「記者証を見せなさい」誰何する女子中学生…大虐殺教材と授業は「口外禁止」令(1/4ページ)
「あなたの記者証をまず見せなさい」。南京市内で本紙記者が「南京事件」について話を聞こうと「外国の... 「あなたの記者証をまず見せなさい」。南京市内で本紙記者が「南京事件」について話を聞こうと「外国の報道機関だが」と声をかけると、ジャージー姿の女子中学生はいぶかしげにこう言った。中国各地の取材現場で公安関係者らに誰何(すいか)されたことは何度もあるが、女子中学生に記者証提示を求められたのは初めてだった。 1937年12月の南京陥落の際に旧日本軍が引き起こしたとされる南京事件に焦点をあてた初の教材が9月以降、南京市内の学校で配布された。生徒らの受け止めを知りたく、2カ月近く江蘇省や南京市の関係当局にかけあったが、取材申請は却下された。 かくなる上は生徒への直接取材を試みるしかないと目立たないように声をかけたが、その女子中学生は「南京大虐殺の教材と授業について一切、外部の人に話してはいけないと学校で命じられている」とだけ答え、足早に立ち去った。その前にも10人以上に声をかけたものの、「外国の報道
2014/12/24 リンク