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【正恩支配 何が起きた】核実験決定直後、側近「事故死」の謎…途絶えた対中パイプ(1/3ページ)
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【正恩支配 何が起きた】核実験決定直後、側近「事故死」の謎…途絶えた対中パイプ(1/3ページ)
北朝鮮が昨年末に「事故死」を発表した金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の側近、金養建(ヤンゴン)... 北朝鮮が昨年末に「事故死」を発表した金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の側近、金養建(ヤンゴン)前朝鮮労働党書記が、処刑された張成沢(チャン・ソンテク)氏に代わり、水面下で中国とのパイプ役を担っていたとみられることが18日、複数の消息筋の話で分かった。正恩氏が核実験実施を決めたのは死去の発表の直前で、事実とすれば中朝関係の悪化を決定づけた核実験の前に、窓口はすでに閉ざされていたことになる。改めてその死に注目が集まりそうだ。 ■ ■ ■ 「金養建同志が交通事故で(昨年)12月29日(午前)6時15分、73歳で逝去した」。朝鮮中央通信は翌30日、こう発表した。 養建氏は2007年から対南工作に当たる党統一戦線部長を兼務。地雷事件で緊迫した昨夏の南北協議も担当し、「対韓国交渉のエキスパート」との印象が強い。韓国政府は死去発表直後に公式に弔意を表した。