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仏当局、ゴーン被告「ベルサイユの披露宴」で捜査着手
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仏当局、ゴーン被告「ベルサイユの披露宴」で捜査着手
【パリ=三井美奈】仏検察は仏自動車大手ルノーの前会長、カルロス・ゴーン被告が2016年10月にベ... 【パリ=三井美奈】仏検察は仏自動車大手ルノーの前会長、カルロス・ゴーン被告が2016年10月にベルサイユ宮殿で結婚披露宴を開いたのは、同社資金の不正流用にあたる疑いがあるとして予備捜査を開始した。仏メディアが11日、一斉に報じた。 疑惑はルノーの社内調査で発覚した。ルノーは宮殿修復のため230万ユーロ(約2億9千万円)のメセナ契約を結び、宮殿から最大25%分の対価を見返りとして得たが、ゴーン被告はこの特典を披露宴開催に流用した疑いが出ている。ルノーは先月、「5万ユーロ(約620万円)相当の特典がゴーン被告の個人的利益に使われた」として、当局に通報する方針を発表していた。 ルノーの社内調査は、昨年11月のゴーン被告の逮捕を受けて行われ、ゴーン被告のフランス側の弁護士は、「ルノーからは請求がなかったため、被告は代金がいると思わなかった。必要なら返金の用意がある」と表明していた。 ゴーン被告とキ