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【八木裕 神眼スコープ】阪神・糸原は逆方向へ強く打てる虎では珍しいタイプ
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【八木裕 神眼スコープ】阪神・糸原は逆方向へ強く打てる虎では珍しいタイプ
阪神春季キャンプ(11日、沖縄・宜野座)キャンプ初日から糸原を見てきたが、社会人出身の即戦力とあ... 阪神春季キャンプ(11日、沖縄・宜野座)キャンプ初日から糸原を見てきたが、社会人出身の即戦力とあって、実戦向きの印象。この日は岩田相手だったが、プロの真っすぐ、変化球の両方にも対応できている。凡打も打撃の内容はいい。 特徴は本人にも聞いたが、逆方向へ強い打球が打てること。コンパクトなフォームながら、中距離打者のような力強さがある。流し打ちではなく、しっかり振って左方向へ打てる。これは自然と身についたものだろうが、阪神では珍しいタイプ。浜風が吹く甲子園では有効になる。 逆方向に打たれると、投手はインコースを攻めたくなる。今後は内角に対して、どう考え、どう対応するか。高いレベルの話になるのも、それだけの実力があるから。このままいけば開幕1軍どころか、レギュラー争いにも入ってくるだろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)