床下からホルマリン漬け胎児７遺体…文京区の住宅で - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）

東京都文京区にある住宅の床下から、胎児とみられる遺体７体が見つかったことが１２日、警視庁への取材で分かった。いずれも瓶の中で液体に漬かっていた。この住宅には以前、産婦人科医が住んでいたという。警視庁は死産や中絶で死亡した胎児の可能性があり、事件性はないとみている。 警視庁によると、洗面所の床下にあった大小計１６本の瓶のうち、液体が入った６本から計７体が見つかった。残りの３本は空で、７本は中身が不明。液体はホルマリンとみて鑑定を進める。 また、７体のうち１体は妊娠６カ月程度の女児で、へその緒が付いており身長約３０センチだった。 住宅は築８０年ほどで、過去に産婦人科医が住んでいた。約２０年前から貸し出され、約３年前からは空き家だった。最近住宅を購入した３０代女性からリフォームを依頼された業者が、シロアリ駆除作業中の８日に瓶を発見。女性が１１日正午ごろ、１１０番した。

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いやいや、産婦人科医がやったとしても死体遺棄だろ。相変わらず警視庁はノーカウント好きだな。　“事件性はないとみている”