エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「さすが」のトヨタとソニー、 社長交代にみる“昭和型企業”の生き残り戦略とは
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「さすが」のトヨタとソニー、 社長交代にみる“昭和型企業”の生き残り戦略とは
ソニーの社長人事は「院政」なのか ソニー社長の座を譲った吉田憲一郎氏は、ソニー復活の足掛かりをつく... ソニーの社長人事は「院政」なのか ソニー社長の座を譲った吉田憲一郎氏は、ソニー復活の足掛かりをつくった平井一夫氏からのバトンを受け、2019年に社長に就任。グループ内の相乗効果を重視した戦略で順調に業績を伸ばし、後継はいよいよソニーらしい技術者の登板かと筆者は思ったのですが、ふたを開けてみれば吉田氏と同じくCFOとして企業戦略を支えてきた十時裕樹氏という、少々意外な展開ではありました。 吉田氏と十時氏は一度グループ企業に出て外からグループの成長戦略を支えつつ、ソニーが復活に向けて動き出した同じタイミングで本体に戻りグループ経営を主導した、というところまでキャリアが合致しています。 吉田氏は社長を十時氏に譲りつつも、自身は代表取締役会長として引き続きCEOを兼務します。前任の平井氏が、社長退任と同時に代表権のない会長に退いたのとは対照的な対応と言えるでしょう。ただ、代表権を持つ会長でCEOと