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戦略論の名著『知識創造企業』を解説、中間管理職がホンダを成功に導いた
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戦略論の名著『知識創造企業』を解説、中間管理職がホンダを成功に導いた
野中氏は一橋大学名誉教授。知識創造理論を世界に広めたナレッジマネジメントの権威。2017年カリフォル... 野中氏は一橋大学名誉教授。知識創造理論を世界に広めたナレッジマネジメントの権威。2017年カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールより「生涯功労賞」を受賞。竹内氏は一橋大学教授を経て、2010年からハーバード・ビジネス・スクール教授。HBS 唯一の日本人教授。本書は全米出版社協会のベストブック・オブ・ザ・イヤー(経営分野)を受賞した。 泳ぐ方法は、言葉で説明されてもなかなか分からない。実際に水に入り息継ぎやバタ足を練習して、私たちは泳げるようになる。言葉にできない知識もある、ということだ。 この言葉にできない知識を「暗黙知」、言葉にできる知識を「形式知」という。知識はまるで氷山のような構造だ。海の上に見える氷山の下に膨大な氷の塊があるように、言葉で伝わる形式知の下に言葉にできない膨大な暗黙知がある。 「知識社会」といわれる現代では、企業の中で生まれる「知識」が競争力を左右する