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「渋谷の北朝鮮」マンションは他人事じゃない、知らぬ間に管理組合で「大損」するワケ
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「渋谷の北朝鮮」マンションは他人事じゃない、知らぬ間に管理組合で「大損」するワケ
「渋谷の北朝鮮」マンション騒動 少し前に、不動産業界でちょっとした裁判が話題となった。業界内で「渋... 「渋谷の北朝鮮」マンション騒動 少し前に、不動産業界でちょっとした裁判が話題となった。業界内で「渋谷の北朝鮮」と呼ばれる東京都渋谷区の某エリアにあるマンションで、約30年にわたって管理組合をほぼ私物化していた管理組合の理事長と理事が、総会で「解任」されたのだ。その後、裁判によってこの「解任」は正式に確定した。 すでに複数のメディアでもこのいきさつが紹介されているが、一連の解任劇に特にウルトラC的な手段があったわけではない。「これはおかしい」と感じた区分所有者が有志の会を結成して、地道に仲間を増やしていった結果である。管理組合の総会で、有志の会の中から新しい理事長と理事を選任したのだ。もちろん、総会では過半数の賛成票を獲得した。当然、約30年にわたって専横を極めた旧理事長は解任された。すべて、正式の手続きを経た結果だ。 この正式手続きによる「解任」までは4年かかったという。マンション管理に強