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4月からの「年金大改正」で何が変わる? 実は最も注目すべき「在職定時改定」とは何か
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4月からの「年金大改正」で何が変わる? 実は最も注目すべき「在職定時改定」とは何か
働くシニアを後押しする内容が盛りだくさん 2022年度(令和4年度)に行われる年金改正は、2020年5月に成... 働くシニアを後押しする内容が盛りだくさん 2022年度(令和4年度)に行われる年金改正は、2020年5月に成立した改正法が施行されるものだ。法案の成立から約2年越しの施行となる。 本連載では2020年6月にも今回の年金改正について解説している。 冒頭でも述べたとおり、今回の年金改正では受給開始年齢が引き上げられることはなく、改正で最も注目されているポイントは、シニアが働き続けることを推奨する部分だ。 前回、2020年6月に年金改正を解説した際、私はポイントを次の4つに絞った。 この4つのポイントは、どれも働くシニアがより有利となる要素を持っている。 たとえば1は「繰り下げ受給」と呼ばれる仕組みだが、これまで70歳が上限だった年金のもらい始める年齢を、最大で75歳まで遅らせられるようになった。75歳まで遅らせれば、65歳でもらう場合と比べ、最大で84%も増額する。 当然、75歳まで年金をもら