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身近な家族と“心を通わせられない”苦悩「なぜこれほどまでに…」 「カサンドラ症候群」の実態とは|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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身近な家族と“心を通わせられない”苦悩「なぜこれほどまでに…」 「カサンドラ症候群」の実態とは|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
夫、母と気持ちが通じ合わない日々に悩んできた恵理さん。かつては、家に帰りたくなくて、よく車の中で... 夫、母と気持ちが通じ合わない日々に悩んできた恵理さん。かつては、家に帰りたくなくて、よく車の中で過ごした 発達障害などで共感や情緒的な対人関係が苦手なパートナーや家族などとのコミュニケーションがうまくいかず、ストレスで心身に不調が生じる状態を指す「カサンドラ症候群」。諏訪地域に住む主婦の恵理さん(56)=仮名=も、長年、母や夫と心を通わせることができずに苦しんできた。同じ悩みを持つ人とつながろうと「花林(かりん)の会」を立ち上げ今年で10年目。恵理さんの歩みから、最も身近な人と気持ちが分かち合えない苦しさについて考える。 (中山有季) ◇ 子どもの頃から恵理さんは、母との会話に違和感を抱いていた。話がかみ合わず共感してもらえない。高校生の時、学校で嫌なことがあり、思い切って話したことがある。母は「そうなんだ」とあっさり言っただけだった。夕飯を食べる気になれず「食べたくない」と伝えたが、家族