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〈社説〉辺野古埋め立て 工事の強行は許されない|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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〈社説〉辺野古埋め立て 工事の強行は許されない|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
米軍普天間飛行場の移設計画がある沖縄県名護市辺野古の大浦湾で、防衛省がきょうにも、軟弱地盤の本格... 米軍普天間飛行場の移設計画がある沖縄県名護市辺野古の大浦湾で、防衛省がきょうにも、軟弱地盤の本格的な改良工事に入る。 マヨネーズ並みとも例えられる緩い地盤は最も深い場所で海面下90メートルに達し、現状では構造物を支えられない。砂杭(ぐい)7万1千本を打って締め固めるという、国内では前例のない難工事が予想される。 県は事前協議を求めて、再三、環境対策などで質問を投げかけている。政府は事実上、協議を打ち切り、工事着手を通告、埋め立てを押し通す構えだ。 そもそも、この計画に実現性はあるのだろうか。 埋め立て工事は、計画海域を囲む形でコンクリート製の護岸を整備し、内側に土砂を投入する。今回着手するのはその護岸造り。以降、地盤に打ち込んだパイプに砂を流し入れて固め、安定させる作業を進めるという。 ところが地盤の改良範囲は海面下約70メートルまで。それ以下の深い部分は「非常に固い粘土層」だと政府は主張