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第193回会議日誌 - 衆議院憲法審査会
平成29年5月25日(木)(第6回) ◎会議に付した案件 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制... 平成29年5月25日(木)(第6回) ◎会議に付した案件 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件(新しい人権等) 1.参考人から意見を聴取することに、協議決定した。 2.自由討議を行った。 ◎自由討議 ●各会派の代表者からの意見表明の概要 船田 元君(自民) 現行憲法が基本的人権の不可侵を明確に規定しているのは、戦前・戦中の人権抑圧に対する国民の痛烈な反省と、GHQが目指す民主的な「新生日本」実現という思惑が結実した結果である。 「公共の福祉」の意味は曖昧で憲法学者間で論争が絶えなかったが、最近では、従来の定説である「個人間の権利衝突の調整」に限られないとするのが趨勢ではないか。だとすれば、個人の権利には全ては還元できず、より多くの市民の利益を守るために人権制限を認める考えを憲法上明確にすることが、個人と公の関係性の明確化や裁判判例の揺らぎの防止につながる。 憲法上の人