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クリスマスケーキの話し - 食うて笑うが日々の糧
崩れたケーキの予感から・・・ クリスマスイヴはなんとなく、なぜかクリスマス当日よりも気分がウキウキ... 崩れたケーキの予感から・・・ クリスマスイヴはなんとなく、なぜかクリスマス当日よりも気分がウキウキしていた。 幼い頃の私のクリスマスの行事は、事前に予約してきたクリスマスケーキを引換券を持って取りにいくこと。よく言えば古風、子供にとっては地味な和風菓子の生活を日々過ごしていた私は、イベント時の洋風な甘味につねに興奮気味で、クリスマスイヴにはケーキの引換券を枕元において寝ていた。 ケーキ屋さんには幼稚園の年長さんのときには、祖父と一緒にとりに行ったが、小学生になってからは自分ひとりで行った。ショートケーキ、ホールケーキがずらりとならぶショーケースの正面に立って「お願いします!」の声と共に引換券を高々と上げると店員さんがやってきて「一人で大丈夫???」と心配しながらケーキボックスを渡してくれて、外まで見送ってくれた。 大事に、丁寧に、揺らさないように、転ばないように一歩一歩ゆっくり歩いた。ケー