エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大東京35区物語-15区から23区へ-東京23区の歴史
35区が現在の23区に整理統合されたのは、昭和22年(1947)ですから、半世紀ほど前のことで、そんなに古... 35区が現在の23区に整理統合されたのは、昭和22年(1947)ですから、半世紀ほど前のことで、そんなに古い時代の話ではありません。年配の方のなかには昔の区名をなつかしく記憶されている方も多いのではないでしょうか。 15区からはじまった 23区の原形となる区が東京に設置されたのは、明治11年(1878)のことです。郡区町村編制法によって、現在の千代田区、中央区、港区、新宿区(一部)、文京区、台東区、墨田区(一部)、江東区(一部)の範囲に15区が置かれたのがはじまりです。それ以前は大区小区制といい、戸籍編成事務のために区画された人為的な行政区画によっていました。 区外の地域は品川、内藤新宿、板橋、千住という、かつて四宿とよばれた宿場町を除き、まだ純然たる農村地帯で、行政区画としては荏原郡、南豊島郡、東多摩郡、北豊島郡、南足立郡、南葛飾郡の6郡380余の町村からなっていました。この15区6郡が
2018/08/10 リンク