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台湾有事における機雷戦(前編)―機雷戦の特徴と機雷敷設戦シナリオ― | 記事一覧 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団
はじめに 「中国が6年以内に台湾へ侵攻する可能性が高まっている」[1]とフィリップ デービッドソン(Ph... はじめに 「中国が6年以内に台湾へ侵攻する可能性が高まっている」[1]とフィリップ デービッドソン(Philip Davidson)前米国インド太平洋軍司令官が、今年(2021年)3月上旬の米国連邦議会上院軍事委員会公聴会で述べたことで、世界に衝撃が走った。その衝撃は、10月4日、中国が一日のうちに軍用機56機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入させた[2]ことで、現実を帯びているとの認識に至り、米、仏、欧州連合(EU)及びバルト3国の各議員団などによる台湾訪問が相次いでいる。また、日米を中心とする各シンクタンクなどが、台湾海峡有事を想定した事例研究やシミュレーションを行うなど議論が活発化している[3]。その事例研究、シミュレーション及び議論の軍事的安全保障に係る具体的な兵力分析は、ミサイル、空母、フリゲート、水陸両用艦艇、戦闘機・爆撃機、海兵隊などであり、機雷戦が登場する議論はほとんどな
2021/12/15 リンク