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ザ・フォーク・クルセダーズと加藤和彦に発見されて、新しい生命を吹き込まれた寺山修司の「戦争は知らない」
Home TAP the SONG ザ・フォーク・クルセダーズと加藤和彦に発見されて、新しい生命を吹き込まれた寺山... Home TAP the SONG ザ・フォーク・クルセダーズと加藤和彦に発見されて、新しい生命を吹き込まれた寺山修司の「戦争は知らない」 - TAP the POP 「戦争は知らない」は稀代の詩人にして劇作家、昭和が生んだ元祖マルチ・アーティストの寺山修司が、おそらくは最初に作詞を手がけた楽曲である。 幼い頃に父を戦争で亡くしている歌詞の「私」は女性だが、当然ながら作者の寺山自身が投影されている。 青森県警弘前署の刑事だった父の寺山八郎は招集されて出征した後、太平洋のセレベス島でアメーバー赤痢にかかって戦病死した。 残された母と子のもとに送られてきたのは骨壷だけ、その中に入っていたのは石ころと枯葉だった。 名前も知られていない野に咲くに花には、”戦で死んだ悲しい父さん ”だけでなく、同じように生命を奪われた戦死者たちの無念と、父を奪われた子どもの悲しみが託されている。 これを作曲したのは
2015/10/09 リンク