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報告数多く処理追い付かず…愛知では統計を止める程増えていた『セアカゴケグモ』その特徴と発見時の対処法 | 東海テレビNEWS
愛知県一宮市の小学校の校庭で9月、毒を持つ「セアカゴケグモ」が見つかりました。セアカゴケグモの特徴... 愛知県一宮市の小学校の校庭で9月、毒を持つ「セアカゴケグモ」が見つかりました。セアカゴケグモの特徴と、見つけた時の対処法について調べました。 一宮市によりますと9月21日、市内の小学校の校庭で休み時間に遊んでいた児童が、鉄棒の支柱に、特定外来生物のセアカゴケグモがいるのを見つけました。見つかったのはオスとメスの成体あわせて2匹と卵2個で、教員が駆除しました。 一宮市では今年7月にも、別の小学校でメスの成体などが見つかっていて、学校では「見つけても触らないよう」指導しています。 セアカゴケグモはオーストラリアを中心に分布する毒グモで、特にメスの毒性が強く、その名の通り「背中が赤い」という特徴があります。 攻撃性はないものの、触ると噛まれることがあり、筋肉痛や頭痛などの症状が現れます。国内の死亡例はないそうですが、命の危険もあるということです。(国立環境研究所・東京都環境局より) 11月からは
2021/10/18 リンク