休業等続き営業再開してもバイト店員戻らず…飲食業界を襲う『コロナの後遺症』名古屋の繁華街・錦三のイマ | 東海テレビNEWS

新型コロナが落ち着きを見せ、名古屋市中区栄の繁華街「錦三」には、忘年会シーズンとあって人が戻ってきました。一方、明るい街の裏には、新たな問題に直面する人々もいます。名古屋最大の繁華街の年の瀬に密着しました。 ■「手品で地方に元気を与えたい」…マジックをしながら日本一周するマジシャンの男性 午後7時の名古屋・栄の繁華街「錦三」。日が暮れると、仕事終わりのサラリーマンの姿が目立ちます。中でも賑わうのが、飲食店が並ぶ「のれん街」。店には、女子大学生4人組が…。 【画像20枚で見る】営業再開してもバイト店員戻らず…飲食業界を襲う『コロナの後遺症』名古屋の繁華街・錦三のイマ 女子大学生: 「冬休み入って『うぇい～』って感じ。一杯行こうかな、みたいな」 別の女子大学生: 「（今年の出来事は）彼氏ができたことです」 また別の女子大学生: 「飲み歩きたいね、マスクも外して」