エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
口腔がんと気付かれず末期に...堀ちえみさんら動画で啓発「早期発見で救える命ある」:東京新聞 TOKYO Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
口腔がんと気付かれず末期に...堀ちえみさんら動画で啓発「早期発見で救える命ある」:東京新聞 TOKYO Web
「舌の裏側の小さな白い口内炎みたいものがスタート。痛みもかゆみもなかった」。堀さんは半年以上、が... 「舌の裏側の小さな白い口内炎みたいものがスタート。痛みもかゆみもなかった」。堀さんは半年以上、がんと診断してもらえずに治療が遅れたという。がんは末期の「ステージ4」だった。手術で克服したが、当初は話せなかった。 口腔がんは舌や歯茎、唇などにでき、喫煙や飲酒のほか、義歯や虫歯の詰め物などによる慢性的な傷も原因となる。委員会によると、咽頭がんと合わせた患者数は2018年に約2万2000人で1975年の9倍。死亡率は約33%で、大腸がんより高い。 口腔がんは目視で確認でき、委員会は歯科医院に画像診断システムの活用を、一般には年に1度の口腔内検診を勧める。代表理事の柳下寿郞・日本歯科大教授は「(口腔がんで)話せない、食べられないのは相当にしんどく、自殺率も高い。堀さんがリハビリでここまで回復したのはすごい」と話した。(沢田千秋)