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更生や指導ではなく公的支援を…貧困や性暴力に悩む「困難女性」に新法 自治体の意識改革がカギに:東京新聞 TOKYO Web
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更生や指導ではなく公的支援を…貧困や性暴力に悩む「困難女性」に新法 自治体の意識改革がカギに:東京新聞 TOKYO Web
「ここまで傷ついても助けてもらえないのか」。東京都内に住む女性(26)は、2017年にわらにもすがる思... 「ここまで傷ついても助けてもらえないのか」。東京都内に住む女性(26)は、2017年にわらにもすがる思いで頼った自治体への失望をこう振り返る。 女性は当時、同居していた男性から暴力や暴言を繰り返し受けていた。預金通帳は取り上げられ、友人との交流も禁止。若い女性が殺害されたニュースを見た男性に「おまえもこうなるかもな」と脅された。半年間ほど耐えたが、命の危険を感じ、若年女性の保護や支援を担う都内のNPO法人「BONDプロジェクト」に駆け込んだ。 女性には頼れる家族がなく、都道府県が売防法に基づいて設置する「婦人相談所」の一時保護所に身を寄せた。だが、部屋は共用で薄い布の間仕切りがあるだけ。携帯電話の使用や1時間を超える外出は禁止で、集団生活を乱したとみなされると、職員から叱責された。「これ以上は耐えられない」。10日後に施設を抜け出し、BONDに戻った。