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死ぬ前に祖国へ…祐天寺に眠る朝鮮人遺骨の返還を市民団体が要請 終戦直後の「浮島丸事件」遺族が切望:東京新聞 TOKYO Web
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死ぬ前に祖国へ…祐天寺に眠る朝鮮人遺骨の返還を市民団体が要請 終戦直後の「浮島丸事件」遺族が切望:東京新聞 TOKYO Web
厚生労働省で19日に行われた記者会見で、韓国とオンラインでつないだスクリーンから遺骨返還を求める金... 厚生労働省で19日に行われた記者会見で、韓国とオンラインでつないだスクリーンから遺骨返還を求める金栄彩さん=中沢穣撮影 終戦直後に京都府舞鶴沖で多数の朝鮮人が命を落とした「浮島丸事件」を巡り、東京と舞鶴、青森の市民団体が19日、厚生労働省を訪れ、東京都目黒区の祐天寺に保管されている犠牲者280人分の遺骨を韓国や北朝鮮に返還するよう求める要請書を提出した。 青森県から帰郷する朝鮮人労働者ら数千人を乗せた輸送船浮島丸は1945年8月24日、原因不明の爆発で沈没した。祐天寺には現在、韓国の275人、北朝鮮の5人の遺骨が保管されている。長年、それぞれ追悼行事を続けてきた3団体は、8月の本紙報道で韓国の遺族が遺骨返還を望んでいると知って連絡を取り合い、初めて合同での要請を決めた。