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財源あいまい、時期は未定…政府「少子化対策のたたき台」 保育現場の受け止めは「この程度では」:東京新聞 TOKYO Web
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財源あいまい、時期は未定…政府「少子化対策のたたき台」 保育現場の受け止めは「この程度では」:東京新聞 TOKYO Web
政府は31日、岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」のたたき台を発表した。子育て施策の焦点の一... 政府は31日、岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」のたたき台を発表した。子育て施策の焦点の一つだった保育士の配置基準は変えず、保育士1人が受け持てる1歳児を6人から5人、4、5歳児は30人から25人にできるように運営費を増額する方針を示した。配置基準を変えると、保育士不足の現状では人員を確保できない保育所がでる可能性があり、基準の改定は見送った。保育現場からは「この程度では現状と変わらない」といった声も上がる。(奥野斐) 保育士の配置基準 保育士1人が受け持てる子の数を定めたもので、国が1948年に制定。保育所に支給される運営費のうち、人件費にはこの基準も反映される。98年に0歳児の基準を「保育士1人で6人」から「3人」にしてから改定がない。国は2015年度から3歳児は20人に1人の基準は変えないまま、15人に1人の配置ができるよう費用を給付している。