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電気代高騰中なのに…再生可能エネルギーの電力を「捨てる」? 中部電力が初の「出力制御」 :東京新聞 TOKYO Web
中部電管内の送配電網を運営する中部電力パワーグリッド(PG)によると、再エネの出力制御は8、9日の昼... 中部電管内の送配電網を運営する中部電力パワーグリッド(PG)によると、再エネの出力制御は8、9日の昼間に、それぞれ30分間にわたって実施した。8日は0.4万キロワット、9日は59万キロワットを抑制した。広報担当者は「休日で工場などが稼働しないことに加え、冷暖房の利用が少ない時期で電力需要が減った一方で、好天で太陽光の発電量が増えた。供給が需要を上回ると判断し、出力制御した」と説明する。 電気は、使用量(需要)と発電量(供給)が常に一致するよう保たれており、バランスが大きく崩れると大停電が起きる恐れがあるため、供給を減らす出力制御でこれを防ぐ。2018年に九州電力が初めて実施。昨年度は北海道や東北、中国、四国、沖縄の電力各社が行い、今年は中部電と北陸電力も続いた。東電、関電での実施はまだない。
2023/04/12 リンク