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<関東大震災 下町からの手紙>上・1923年9月1日 火事だ! 裏も前も右も左も:東京新聞 TOKYO Web
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<関東大震災 下町からの手紙>上・1923年9月1日 火事だ! 裏も前も右も左も:東京新聞 TOKYO Web
関東大震災から100年の今年、本紙で掲載した記事を読んだ荒川区の櫻井正太郎(しょうたろう)さん(73)... 関東大震災から100年の今年、本紙で掲載した記事を読んだ荒川区の櫻井正太郎(しょうたろう)さん(73)から、被災の様子を記録した祖父の手紙が残されていると便りが届いた。滋賀の親戚に宛てたもので、当時の状況や、やじ馬精神を発揮して上野や吉原を見学に行ったことが生々しくつづられていた。2回に分けて紹介する。 手紙を書いたのは、北豊島郡日暮里町金杉(今の荒川区東日暮里)で、ウエス業(工場の機械などを拭く布の製造業)をしていた見山久治郎(みやまひさじろう)(1893~1928年)。薄紙の便箋9枚に筆で記してあった。久治郎の娘若子さんの没後、孫の塚原さち子さん(75)=世田谷区=らが仏壇にあったのを見つけ、塚原さんの弟の櫻井さんを通じて本紙に情報提供があった。