【詳報】安倍派裏金のキックバック復活は「ある幹部の要望だった…」 会計責任者が法廷で語った一部始終：東京新聞 TOKYO Web

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、政治資金規正法違反（虚偽記入）罪に問われた安倍派事務局長で会計責任者の松本淳一郎被告（76）の第2回公判が18日、東京地裁であった。松本被告は被告人質問で、パーティー券販売ノルマ超過分の議員への還流をやめると決めた経緯について「ある幹部が再開を要望してきた」と発言。約1時間に及んだ公判で、被告は安倍派の「裏金づくり」をどこまで語ったのか。（中山岳） 松本被告は5月10日の初公判で、2018～22年の安倍派の政治資金収支報告書に収支計約13億5000万円を記載しなかったとする起訴内容を大筋で認めた。一方、議員側がパーティー券のノルマを超えた分を納めない「中抜き」について、18、19年の計約8000万円は「認識していない」と虚偽記入を否認している。

[satotsun56]

キックバック再開を決めた幹部が誰なのか、今も不明なまま。裏金問題は解決していません。

[minisorari]

幹部を焚き付けたやつはいるだろ

[uehaj]

名前を言え