ジョブ型雇用、経団連は導入前向きだが人材育成仕組み不十分：東京新聞 TOKYO Web

ジョブ型雇用の導入、すなわち日本型雇用の見直しは、経団連にとって４半世紀来の「悲願」といえる。年功賃金や終身雇用が柱の日本型雇用が、バブル崩壊後から続く経済の長期停滞の主因とみているからだ。だが雇用制度さえ変えれば経済成長が実現するはずもない。「従業員の再教育の仕組みなど経団連は改革のための環境をもっと整えるべきだ」との指摘は多い。（久原穏） 「終身雇用を前提に企業運営、事業活動を考えることには限界がきている」。経団連の中西宏明会長は昨年５月の記者会見で、日本型雇用の見直しは待ったなしだと訴えた。

[saiid]

マネジメントコスト爆上がりするけど、覚悟あるか？w

[augsUK]

「雇用保障が弱い高度専門職」こそがジョブ型雇用と。ジョブの定義もせずとも専門職を非正規化するだけで達成できそうだ。

[Pgm48p]

"日本型雇用が、バブル崩壊後から続く経済の長期停滞の主因とみている"←経団連は自分達の怠惰や無能を棚上げして雇用される側に責任転嫁し、人件費削減や雇用責任回避の口実に使おうとしてる