エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
事務方トップとして8年、省庁人事に強い影響力 杉田官房副長官:東京新聞 TOKYO Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
事務方トップとして8年、省庁人事に強い影響力 杉田官房副長官:東京新聞 TOKYO Web
日本学術会議の新会員任命拒否問題で、任命可否の判断に関与していたことが明らかになった杉田和博官房... 日本学術会議の新会員任命拒否問題で、任命可否の判断に関与していたことが明らかになった杉田和博官房副長官(79)は、第2次安倍政権発足時から現在まで約8年間にわたり政府の事務方トップを務めている。政権が関係する人事に強い影響力を行使しており、今回の任命拒否もその延長線上にあるとみられる。 官房副長官は官房長官を補佐する特別職の国家公務員。内閣法で3人置くと定められている。政務担当として衆参両院の国会議員から1人ずつ、事務担当として官僚出身者から1人を任命することが慣例で、事務担当の副長官は官僚機構のトップに位置付けられる。 杉田氏は警察官僚出身で、警察庁警備局長や内閣危機管理監などを歴任。2012年末の第2次安倍政権発足とともに官房副長官に就任した。ともに安倍政権を支えた菅義偉首相の信頼は厚く、多くの官邸幹部が入れ替わった新政権でも再任された。