「同じ仕事内容なのになぜ…奈落に」 「司法がブレーキ」怒りの声＜格差是正訴訟＞：東京新聞 TOKYO Web

ボーナスと退職金を巡って正社員との格差解消を訴えた非正規労働者の訴えは１３日、最高裁に退けられた。「同じ仕事内容なのになぜ」。問い続けた疑問への答えは「（不支給は）不合理とは言えない」。原告の女性たちから「国が『同一労働同一賃金』を進める中、どうして司法がブレーキをかけるのか」と怒りの声が上がった。（山田雄之、山下葉月）

[gui1]

『勤務開始の３０分前には売店に行き、新聞や雑誌をラックに並べた』　←　こっちを争点にしたら勝てたのに。弁護士はなにやってんだ(´・ω・｀)？

[hagakuress]

あの判決読む限り、正職員に多少アルバイトにはさせない業務を振って、同一労働ではありません！で逃げる経営者続出の予感。業務実態の評価が高裁からあれだけ反転するのヤバいよな。

[KKElichika]

＞↓コメ　原告は「売店で仕事してる正社員と比較して（同じ仕事してるのに）格差あるのはおかしい」と主張→裁判所は「「正社員全体の平均」と比較すれば、仕事の内容・責任に違いがあるから格差は正当」と判断した

[dc42jk]

同じ仕事内容では無いという判断だがらなぁ。同一労働であると認めさせないと同一賃金は難しそうだ。