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障害者スポーツに国内初の「ダウン症の部」 保護者らから多くの反響、今後は団体競技でも:東京新聞 TOKYO Web
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障害者スポーツに国内初の「ダウン症の部」 保護者らから多くの反響、今後は団体競技でも:東京新聞 TOKYO Web
宮崎県で8月30日にあった陸上の記録会の障害者アスリートの種目で、国内で初めて「ダウン症の部」が... 宮崎県で8月30日にあった陸上の記録会の障害者アスリートの種目で、国内で初めて「ダウン症の部」が開かれた。県立みなみのかぜ支援学校の生徒3人がエントリーし競技場を走る姿がニュースになると、同校教諭で、日本知的障がい者陸上競技連盟の奥松美恵子理事長のもとに、保護者らから多くの問い合わせが集まった。 「この学校に入学すれば大会に出られますか?」「特別支援学級の担任で子どもを出したいが、次はいつありますか?」。想像以上の反響に、奥松さんは「あらためてダウン症の部のニーズを感じた」と、今後、全国規模の大会でも実施を視野に入れている。 ダウン症の正式名称は「ダウン症候群」で、染色体の突然変異により先天的に生じる。多くが知的障害を伴い、身体的にも筋肉の緊張が弱いなどの特徴があるため、知的障害のみの人に比べ競技力は劣りがちだ。これまでは知的障害の競技クラスは一つだけで、ダウン症の人には不利だった。 知的