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救急車の「ピーポーピーポー」、聞こえますか? 音量基準半世紀同じ でも社会は変化:東京新聞 TOKYO Web
「救急車のサイレンが昔よりも聞き取りづらくなった」。取材班にそんな声が寄せられた。日本ではおなじ... 「救急車のサイレンが昔よりも聞き取りづらくなった」。取材班にそんな声が寄せられた。日本ではおなじみのピーポー音だが、調べてみると音量には基準があり、半世紀以上、変わっていないことが分かった。運転中などに聞き取りづらくなった、というのはただの気のせい…ではなく、実は変わっていないからこそ、聞こえ方が変わっていた。 (鈴木凜平) 「サイレンの音量の基準の見直しが必要だ」。こう訴える昨年の論文を救急医療の学会誌で見つけた。執筆したのは、島根県内の消防本部で救急救命士として働いた経験がある広島国際大保健医療学部教授の安田康晴さん(56)。「昔と今では、自動車の事情が違うのではないか」。そんな素朴な疑問が出発点だったという。 救急車など緊急自動車に付けるサイレンの音量は、一九五一年に定められた「保安基準」に基づく。救急車の二十メートル前方の屋外で測定して「九〇~一二〇デシベル」だが、戦後間もない頃と
2024/06/25 リンク