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<ふくしまの10年・詩が生まれるとき>(12)言葉で橋をかけたい:東京新聞 TOKYO Web
福島県南相馬市のクリーニング業の高橋美加子さん=当時(63)=は、電気のついていない真っ暗な町に... 福島県南相馬市のクリーニング業の高橋美加子さん=当時(63)=は、電気のついていない真っ暗な町に戻り「別の生きものが住んでいるようですごく恐ろしかった」という。でも旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の汚染地で暮らす高齢者たちの映画を思い出し「ここでいい、ここで生きていこうと思った」と語った。 富岡町から郡山市に避難していた理容業の遠藤千代子さん=当時(67)=は、避難所で人を励まそうと声を掛けたが、みな気がめいっていて応じてもらえず、自分の存在価値に悩み思い詰めた。でもボランティアの人が「全部聞くよ」と一日中話を聞いてくれてようやく眠れ、悩んでいる人の話を聞くようになったという。「言葉には橋『言の橋』がある。よい架け橋をつくれば人と人をつなぐんだよ」
2021/02/10 リンク