ＮＧＴ４８ 早くも新潟に経済効果！ファンが“聖地巡礼” | 東スポWEB

早くも経済効果が表れた！ 新潟を拠点とするアイドルグループ「ＮＧＴ４８」が、地元に大貢献している。専用劇場の建設工事が遅れてしまい、当初予定されていた１０月１日オープンが、来年１月１０日に延期となってしまった。いきなり出ハナをくじかれた格好だが、ファンの動きは予想外に早かった。グループの本格活動を待たずに、デビュー曲の歌詞に出てくる“聖地巡礼”をして、新潟におカネを落としているという。 メンバーの加藤美南（１６）、宮島亜弥（１７）が２４日、都内で行われた「新潟の新しい米 名前発表会」に、泉田裕彦新潟県知事（５３）とともに出席した。 「コシヒカリ」に並ぶプレミアム米として新品種の名前が「新之助」と発表され、試食した加藤は「とっても甘くて、口の中でもちもちしていて、とろける感じでおいしいです。おかずなしで（お米を）食べたことなかったですが、お米っておいしいですね」と“初食リポ”してみせた。その