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スシローの大誤算! 6700万円から大幅減額で調停成立…〝ナメナメ少年〟が突いた「泣き所」 | 東スポWEB
大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、迷惑行為をした客の少年(17)に運営会社が約6700万... 大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、迷惑行為をした客の少年(17)に運営会社が約6700万円の損害賠償を求めていた裁判で、調停が成立したことが1日、明らかになった。SNS上では“すしテロ”に対して「少年に厳重なペナルティーを科すべき」との声が上がっていたが、なぜ、運営会社は調停を受け入れたのか? そこにはスシロー側の深い事情が見え隠れする。 問題となった“すしテロ”事件は、今年1月に客の少年が岐阜市内の店舗でしょうゆ差しや湯飲みなどをなめまわした動画がSNSに拡散したことで発覚。その結果、衛生面を心配する客の声が多数上がり、一時、運営会社の株式時価総額が約168億円も目減りする事態に発展していた。 こうした事態を受けて、スシローは約6700万円の損害賠償を求め提訴。訴状でスシロー側が「迷惑行為によって全店舗で客が減り、衛生管理への信用を失った」と主張したのに対し、少年側は「客が減った
2023/08/03 リンク