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東日本大震災の後、自分は変わったと思いますか?:畠山直哉に5つの質問
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東日本大震災の後、自分は変わったと思いますか?:畠山直哉に5つの質問
震災を起点としたこの10年間に、人々は何を考えどのように行動してきたのか? アーティストや関係者にイ... 震災を起点としたこの10年間に、人々は何を考えどのように行動してきたのか? アーティストや関係者にインタビュー。第2回は写真家の畠山直哉。(インタビュー・構成:永田晶子) 2021年3月11日、東日本大震災の発生から10年を迎える。震災を起点としたこの10年間に、人々は何を考えどのように行動してきたのか? アーティストや関係者にインタビューを行い、忘れ得ない出来事、人間が学ぶ教訓としての震災を振り返るとともに、今後を展望する。 第2回は岩手県陸前高田市出身の写真家、畠山直哉のオンラインインタビュー。自然、都市、写真の関わり合いにフォーカスした作品で知られる畠山は、2011年10月、東京都現代美術館での個展「ナチュラル・ストーリーズ」で震災前・後の陸前高田の風景作品を初めて発表し、その後も写真集「気仙川」、「陸前高田 2011-2014」(2015年)、せんだいメディアテークでの個展「まっぷ