エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ラチムハリララ・エリソア・アンジさん(国際日本研究学位プログラム(博士前期課程)1年次) | STUDENTS - TSUKUBA JOURNAL
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ラチムハリララ・エリソア・アンジさん(国際日本研究学位プログラム(博士前期課程)1年次) | STUDENTS - TSUKUBA JOURNAL
ラチムハリララさん(以下アンジさん)はマダガスカルの首都、アンタナナリボの出身だ。大学の日本語教... ラチムハリララさん(以下アンジさん)はマダガスカルの首都、アンタナナリボの出身だ。大学の日本語教師になるという夢を叶えるため、昨年9月に来日した。 今年4月からは本学の国際日本研究学位プログラムに在籍し、小野正樹・人文社会系教授(言語学)の研究室に入った。「マダガスカル人日本語学習者の発言の認知プロセス」をテーマに、研究を進めている。 アンジさんと日本語との出会いは、国立アンタナナリボ大学入学後のこと。マダガスカル語と英語を専攻したが、第2外国語として日本語を選択したことがきっかけだった。 勉強に役立つと友人から紹介された日本のコミカルな学園ドラマ「メイちゃんの執事」をみて、その面白さに引き付けられた。日本語・日本文化をもっと知りたい。そう強く願うようになった。マダガスカル人にとって日本語は、発音がしやすいことも後押しとなり、専攻を日本語に変えた。 本学を留学先に選んだのは、海外での日本語