令和元年度 東京大学学位記授与式 総長告辞 | 東京大学

令和元年度 東京大学学位記授与式 総長告辞 本日ここに学位記を授与される皆さん、おめでとうございます。東京大学教職員を代表して、心よりお祝いを申し上げます。また皆さんをこれまで励まし支えてくださったご家族や友人の方々にも、お祝いと感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。 本年度は、修士課程3,320名、博士課程1,223名、専門職学位課程344名、合計で4,887名の方々が学位を取得されました。そのうち留学生は1,113名です。 皆さんは、修了の日を迎え、これまでの日々を振り返り、様々な感動あるいは苦労を思い起こしていると思います。研究仲間や教員とのかかわりのなかで、知の創造の場としての東京大学を実感された方も多いでしょう。4月から、大学や企業で研究を続ける人もいれば、様々な職業の新たな世界に踏み出す人もいるでしょう。東京大学での経験が、皆さんの今後の活動の土台となっていくことを期待していま

[wuzuki]

長いけど、読み応えのある名文。特に、中盤の「知」や「言葉」のくだりが興味深い。ここ最近の東大のメッセージには、ノブレス・オブリュージュを意識させるものが多いな。

[takasumasakazu]

DiversityとInclusiveness。異論とのぶつかりあい、誤解や無理解などを通してこそ、共有されるべき知は磨かれ、輝くのです

[differential]

面白かった。

[brusky]

“独立して「多様」が浮かんでる状態ではなく、どれかに吸収されるということでもなく、より良い「共生」を目指す。"“私とは何者かを識別するのは、私自身がもつ固有のノイズ"

[MiG]

興味深くもありメッセージ性も感じる告辞。読んでて面白かった。

[Outfielder]

「新型コロナウィルス感染症は、またたく間に世界全体に広がり、経済や社会に大きな影響を与えています」感染した教職員の話はないの？

[mouki0911]

誰とは言わないが是非朗読して欲しい文

[ackey1973]

毛づくろいによるコミュニケーションの機能がせっかく言語に引き継がれたのに、世の中“不毛”な言葉のやり取りが多すぎると思う。(生半可な理解で適当なこと言ってみた。あ、これこそ不毛か)

[aya_momo]

仕事しながら聴いていたので、あまり記憶が。字幕が出ていた。