エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【今週はこれを読め! ミステリー編】幻の長篇『生ける屍』が復刊! - 杉江松恋|WEB本の雑誌
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【今週はこれを読め! ミステリー編】幻の長篇『生ける屍』が復刊! - 杉江松恋|WEB本の雑誌
『生ける屍 (ちくま文庫 て 13-1)』 ピーター・ディキンスン,神鳥 統夫 筑摩書房 1,100円(税込) 商品を... 『生ける屍 (ちくま文庫 て 13-1)』 ピーター・ディキンスン,神鳥 統夫 筑摩書房 1,100円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto もう、本当にベタなことから言わせてください。サンリオSF文庫『生ける屍』、この原稿を書いている時点でアマゾンの古書価が32,000円だ。高すぎ! でも、ちくま文庫で復刊された同書の巻末に寄稿している佐野史郎のエッセイによれば、彼が原稿を書いていた際には47,748円、コレクター商品に至っては128,880円の値段つけがされていたというから狂気の沙汰である。人の欲望につけこむにしても、文庫本一冊にそれはねえ。 というわけで今週とりあげるのはピーター・ディキンスンの幻の長篇『生ける屍』である。ディキンスンは最初、英国の警察官ピブル警視が登場するシリーズの著者として日本に紹介された。そのシリーズ第1作『ガ