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『内定童貞』はやさしく導いてくれる本だった : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜
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『内定童貞』はやさしく導いてくれる本だった : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜
中川淳一郎の『内定童貞』(星海社新書)を読んだ。ネット上では「うんこ食ってろ!」を連呼する彼だけ... 中川淳一郎の『内定童貞』(星海社新書)を読んだ。ネット上では「うんこ食ってろ!」を連呼する彼だけど、根は優しいやつだ。彼らしい、あったかい本だった。 担当編集者の星海社今井雄紀氏は、「就活で苦しむ人を減らしたい」という想いから中川氏に執筆を依頼したという。さらには、門外漢であるがゆえの、言いっぱなしを期待した。中川氏も「もう二度と就活ものを書かない」というつもりで臨んだ。 もっとも、彼が就活ものを書くことについては、まったく違和感がなかった。中川氏はなんせ『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)がベストセラーになったし、他にもウェブ関連の著作が多いのだが、実はキャリアや生き方に関する作品が結構ある。 彼自身、実は学生時代はマッキンゼーのインターン生だったし、博報堂時代はリクルーターとして母校一橋大学の学生に何人も会ってきた。彼が『TVブロス』の編集者をしていた頃も、企業の実態特集を組んで