エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
津波災害と近代日本 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
津波災害と近代日本 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
近代日本を襲った津波災害に、人々はいかに立ち向かい、後世へ何を残し伝えたのか。明治三陸津波被害を... 近代日本を襲った津波災害に、人々はいかに立ち向かい、後世へ何を残し伝えたのか。明治三陸津波被害を記録した山奈宗真の資料、昭和三陸津波被災地での聞き取り、津波碑、安政地震津波を記した日記などをもとに、被災から復興までの全体像を追究。津波の歴史から〝想定外〟では片付けられない災害の現実を学び、困難を克服するための道筋を探る。 【編集者の眼】 目の前の現実に対し、歴史学は何ができるのか。歴史学に携わる全ての者が考えなければならないテーマであろう。現在、この問いを深刻に突きつけられている分野の一つとして、災害史研究がある。 二〇一一年三月一一日、大津波は一瞬で数多の人命、日々の生活、暮らしてきた場所を奪い去った。三年という月日が経った今日だが、東日本大震災が与えた傷はあまりに大きく、未だ癒えることはない。 こうした状況が災害史研究に光を当て、その役割を問うた。役割としてまず重視されてきたのは防災へ