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【高橋洋一 日本の解き方】財務官僚は政治家を恐れない 国税調査権&予算編成権握り官邸には秘書官ネットワーク(1/2ページ)
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【高橋洋一 日本の解き方】財務官僚は政治家を恐れない 国税調査権&予算編成権握り官邸には秘書官ネットワーク(1/2ページ)
財務省の文書改竄(かいざん)をめぐっては、官僚が安倍晋三首相を忖度(そんたく)したというストーリ... 財務省の文書改竄(かいざん)をめぐっては、官僚が安倍晋三首相を忖度(そんたく)したというストーリーが多く語られているが、実際に財務官僚は政治家をそこまで恐れているものなのか。 今回の朝日新聞のスクープ記事は快挙だが、マスコミ報道全体について、まだ、安倍首相の関与に話を持っていきたいような印象操作の感がある。過去の本コラムでも、理財局長を務めていた佐川宣寿氏の国会答弁の間違いを指摘しており、「首相の関与という誤った方向に議論しなければ佐川氏のクビは取れたはずだ」と書いている。 それなのに、いまだにほとんどのマスコミは、佐川氏が安倍首相を忖度して書き換えたというストーリーのようだ。佐川氏が官邸を忖度したから国税庁長官のポストを得たという構図を指摘する向きもあるが、まずこの段階で疑問だ。 20年前の大蔵省スキャンダル以降、17人の国税庁長官がいるが、その本省最終ポストをみると、理財局長8人、主税