エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【日本の解き方】文科省はこのままでいいのか 大学を「一部局」扱いの実態…予算縮小で言いなりの構図に (1/2ページ)高橋洋一 - zakzak
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【日本の解き方】文科省はこのままでいいのか 大学を「一部局」扱いの実態…予算縮小で言いなりの構図に (1/2ページ)高橋洋一 - zakzak
前川喜平・前事務次官が首謀した天下り問題や今回、局長が逮捕された汚職事件など、文部科学省は不祥事... 前川喜平・前事務次官が首謀した天下り問題や今回、局長が逮捕された汚職事件など、文部科学省は不祥事続きだ。組織としてこのままでいいのか。改革は可能なのか。 文科省に関する話題は、筆者のような大学教員だと正直なところ言いにくい。国立大の場合、文科省からの出向者が大学事務局には多いし、教授の中にも天下りが多い。私立大でもそこまではないが、程度の差である。 そもそも大学に対して、文科省は絶対的な権力者だ。大学を生かすも殺すも、文科官僚のさじ加減で決まっているといっても過言でない。「大学は文科省の一部局になっている」というのは、決して大げさな表現ではなく、実態そのものである。 2004年までは、国立大学は文科省に置かれている「施設等機関」であり、まさしく「文科省の一部局」だった。そのときには、文科官僚は普通の人事異動によって国立大事務局にいた。その後、国立大は「独立行政法人」になったが、文科省との関